独自の育種改良で種を固定したハイブリッド豚です。
「まる姫ポーク」は世界20カ国以上の品種の魅力を受け継ぎ、独自の品種改良を施したハイポー種です。
日本のマーケットに合わせて改良を続けているハイポーは、高品質で均一な豚肉作りには最適な品種です。
爽やかな潮風とおが粉をベッドに爽やかな潮風の吹く日本海のすぐそばで、海風にあたる豚舎（本農場）で元気に走り回って育ちます。
そして子豚が生後約70日（30㎏）になると、同じ江津市内の山頂の離れたおが粉豚舎（松川農場）に運ばれます。
生まれたての子豚を出荷前の大きな豚から遠く離して育てることにより、病気の感染などから豚を守ります。
まる姫ポーク専用オリジナル飼料でやわらかでジューシーな、脂にほのかな甘みを持った美味しい肉質は、
親会社である飼料メーカーによって栄養計算などを考慮し、飼料設計された「オリジナル飼料」を採用しています。